次回ウル☆メキの80年代歌謡曲ライブは・・・『09年12月19日(土)』に決定しました。詳細は後ほど・・・。
先日1月11日の
「TATSURO YAMASHITA PERFORMANCE 2008-2009」について
続きを少しばかり・・・。
今回のツアーは、これまで達郎氏が長年一緒だったツアーメンバーとは若干異なりました。
何より大きな変更はなんと言ってもDrのメンバーチェンジでしょう。
ベースの伊藤広規氏と同様、前ドラマーの青山純氏は79年、ちょうどあの「RIDE ON TIME」でブレイクする直前に達郎氏と運命の出会いをしています。
それ以来、青山純氏のドラミングは達郎サウンドには欠かせないものでした。
(達郎氏だけでなく、80年以降のレコーディングは青山氏抜きでは語れません。80年代の歌謡曲にも青山氏のドラミングと思しきレコードが沢山あります。)
達郎氏も、「青山純・伊藤広規との出会いが無ければ、その後の自分の活躍は無かった。」と言っていました。
最初、達郎氏がまだほとんど無名だった青山氏を見つけて自分のツアーに誘ったところ、青山氏にはその時、別のアーティストのツアーが入っていたということで、一度断られたそうです。
ところが、そのアーティストのツアーが急にキャンセルになり、スケジュールが空いたため、達郎氏のツアーに参加できることになったと言う事でした。
そしてそのとき初めて、現在まで続く「山下達郎、青山純、伊藤広規、難波弘之」によるツアーが行われ、その直後、同メンバーのレコーディングによる「RIDE ON TIME」でブレイクするのです。
この出会いがなければ、達郎氏、青山氏のその後の活動は大きく変わっていたでしょう。
達郎氏はレコードやCD、コンサートでのメンバー紹介の際、必ず「青山純」氏をトップにクレジットしています。
(通常は、ギターやキーボードが多いですね。・・・と言うか、ドラマーが最初にクレジットされることはまず有りません・・・。)
・・・まだまだ、青山氏の良さなど書き綴りたいところですが、もう寝る時間ですので、次回にしまして、新ドラマーの小笠原拓海氏・・・。
弱冠24歳で、達郎氏曰く「今後、日本のミュージックシーンを引っ張っていく逸材。天才ドラマー。」と絶賛していました。
タイプ的には、ズッシリタイプと言うより、タイトで軽快な印象を受けました。
歌伴中のプレイも、手数は少ない方では有りません。
ソロは、フュージョンドラマーかと思わせるようなフレーズ・構成で、かなりのテクニシャン。
今後が楽しみな人材です。
正直、「生」達郎と同時に、「生」青純を拝めると信じていただけに、残念な気持ちはぬぐえませんが・・・。
・・・ま、楽しみは後に取っといて・・・と言うことで。
青純さん・・・。やはりMISIAのコンサートに行かないと会えませんか・・・
「TATSURO YAMASHITA PERFORMANCE 2008-2009」について
続きを少しばかり・・・。
今回のツアーは、これまで達郎氏が長年一緒だったツアーメンバーとは若干異なりました。
何より大きな変更はなんと言ってもDrのメンバーチェンジでしょう。
ベースの伊藤広規氏と同様、前ドラマーの青山純氏は79年、ちょうどあの「RIDE ON TIME」でブレイクする直前に達郎氏と運命の出会いをしています。
それ以来、青山純氏のドラミングは達郎サウンドには欠かせないものでした。
(達郎氏だけでなく、80年以降のレコーディングは青山氏抜きでは語れません。80年代の歌謡曲にも青山氏のドラミングと思しきレコードが沢山あります。)
達郎氏も、「青山純・伊藤広規との出会いが無ければ、その後の自分の活躍は無かった。」と言っていました。
最初、達郎氏がまだほとんど無名だった青山氏を見つけて自分のツアーに誘ったところ、青山氏にはその時、別のアーティストのツアーが入っていたということで、一度断られたそうです。
ところが、そのアーティストのツアーが急にキャンセルになり、スケジュールが空いたため、達郎氏のツアーに参加できることになったと言う事でした。
そしてそのとき初めて、現在まで続く「山下達郎、青山純、伊藤広規、難波弘之」によるツアーが行われ、その直後、同メンバーのレコーディングによる「RIDE ON TIME」でブレイクするのです。
この出会いがなければ、達郎氏、青山氏のその後の活動は大きく変わっていたでしょう。
達郎氏はレコードやCD、コンサートでのメンバー紹介の際、必ず「青山純」氏をトップにクレジットしています。
(通常は、ギターやキーボードが多いですね。・・・と言うか、ドラマーが最初にクレジットされることはまず有りません・・・。)
・・・まだまだ、青山氏の良さなど書き綴りたいところですが、もう寝る時間ですので、次回にしまして、新ドラマーの小笠原拓海氏・・・。
弱冠24歳で、達郎氏曰く「今後、日本のミュージックシーンを引っ張っていく逸材。天才ドラマー。」と絶賛していました。
タイプ的には、ズッシリタイプと言うより、タイトで軽快な印象を受けました。
歌伴中のプレイも、手数は少ない方では有りません。
ソロは、フュージョンドラマーかと思わせるようなフレーズ・構成で、かなりのテクニシャン。
今後が楽しみな人材です。
正直、「生」達郎と同時に、「生」青純を拝めると信じていただけに、残念な気持ちはぬぐえませんが・・・。
・・・ま、楽しみは後に取っといて・・・と言うことで。
青純さん・・・。やはりMISIAのコンサートに行かないと会えませんか・・・
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あぁぁぁぁぁ
昨日も行ってきましたよw!!
知り合いに手回してとってもらったチケットは
13列目と福岡としては最高の場所でした。
ライブの方はいわずもがな。
こないだは4列目でなんかあたふたしてましたが、
今回はじっくり見れ&聴けました。
青純、MISIAでしたか。。。。
福岡は1/10でしたかね。
どんぴしゃかぶってるわけですね(;´Д`)。
ギターはKRBの鈴木健治氏なんですよね。
その辺つながりなんですかね。。。
MISIA、好きですけどマリンメッセまで行くのはちょっとΣ(・ε・;) 。。。
知り合いに手回してとってもらったチケットは
13列目と福岡としては最高の場所でした。
ライブの方はいわずもがな。
こないだは4列目でなんかあたふたしてましたが、
今回はじっくり見れ&聴けました。
青純、MISIAでしたか。。。。
福岡は1/10でしたかね。
どんぴしゃかぶってるわけですね(;´Д`)。
ギターはKRBの鈴木健治氏なんですよね。
その辺つながりなんですかね。。。
MISIA、好きですけどマリンメッセまで行くのはちょっとΣ(・ε・;) 。。。