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次回ウル☆メキの80年代歌謡曲ライブは・・・『09年12月19日(土)』に決定しました。詳細は後ほど・・・。
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2009.6.29.jpg昨日の日曜日。

まず、家を出る前に少し書いていたとおり、引越ししたばかりのガルシア邸に訪問させて頂きました。

いやいや、大変×②立派な邸宅で、山にあった「古々屋」を市街地にあるこちらの方でも展開するとのこと
それはそれは雰囲気のよい、まさに「古々屋」の雰囲気にピッタリの「和」&「モダン」な空間


店舗部分になる、エントランスから展示スペースに至る雰囲気は、大変オシャレであります


・・・しかし、私たちがお邪魔した理由は別にありまして、

「地下にスタジオがあるので、バンドで音出し出来るか試して欲しい。」

・・・とガルシア。

「はいはい。それでは伺いますよ。」

と、TORI-Kさんと2人、楽器をもって馳せ参じたわけでございます

上の写真がその「地下スタジオ」でありますが、広くて携帯写真の画角に入りきれてないと言う

いやはやもはや、言葉は「うわあ~っ!うわあ~っ!」しかありません


ミュージシャンにとっては、「夢の地下スタジオ」

TORI-Kさんと軽く音出しをしてみましたが、何の問題もございません

これだけの素地がありますと、後からいかようにでも手を加えられるので良いですね~。

吸音材を付けたり、アンプやスピーカー、ミキサーなどの器材を揃えれば、素晴しい環境になりそうですし、本気になって防音トビラなどつければ、外部に音が漏れることもなく、おうちのヒトにも気付かれずラウドネスの練習ができます

あれこれ考えながら充実させていくのが楽しみですね>ガルシア


このあとも、広くオシャレなリビングでまったりしながら、お茶などさせて頂きましたが、

ガルシアが「わざわざ楽器持って来てくれたので、お礼しますよ。」

と言う事で、邸宅を後にしました

続きは明日・・・


え~。福岡のしゅわっちには可哀想なことをしましたが、今度その分もたのしみましょう

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え~・・・

ただ今、5月1日に行ったライブの2ndセットの模様をYOU TUBEにアップしているところですが、なかなか上手くいきません

ああ、もう寝なきゃ

YOU TUBEアップまでのつなぎと言う事で

5月1日のライブ本番の数週間前に、VOガルシア&SHINOBUちゃんと、KEYのSue-chan、私の4人で会場の「パラノイア」に最終打ち合わせに行きましたが、お店のオープンまで少し時間があったのと、腹ごしらえも兼ねて、銅座の「レトロ居酒屋椿食堂」に寄り道しました

私とSue-chanは以前に1度だけ来た事がありましたが、案の定ガルシアとSHINOBUちゃんもお気に召した様子で

しっかりした味付けの、結構ボリュームもあるメニューを次々と食しながら、楽しくおしゃべりしておりましたところ、VOガルシアが、

「このお店、昭和テイストだから、僕達のコンセプトと合うかもですよ。ライブのポスター貼ってもらいましょうよ!!!」

と・・・。

そして、躊躇する私にお構いなく店員さんと交渉を始めました

すると、あっさり快諾


以前もブログに書いたんですが、ここの店員さん、大変感じの良い人たちで、

「楽しそうですね~。出来れば私達もライブに行きたいんですけど・・・。」

「いえいえ。お忙しいでしょうから。貼って頂くだけでありがたいっす。」

みたいな


・・・でライブ当日。やはりライブ終了後の打上げは、「お礼も兼ねて『椿食堂』に行かんばでしょ~。」
と言う事で、ライブ終了後の23時頃、お店へ

「ポスター、貼っていただいてありがとうございました。無事に終わりましたよ。お陰様で大変盛り上がりました。」と私達。

すると、

「今日は、ライブ見にいけずにスミマセンでした。」と、大変すまなさそうに迎えて頂きました

座敷に通してもらい、後はいつもの私達のノリで、飲むわ食うわ喋るわ歌うわ喋るわ喋るわ・・・。


瞬く間に時間は過ぎまして、閉店

「いや~。今日は楽しかったっすよ。ありがとうございました。ホント、ポスター貼って頂いてありがとうございました。」と私達。

するとお店の方、

「このポスター、私達のお店の雰囲気に合ってるんで、まだ貼っといて良いですか?」


・・・なんとありがたい話


最後の最後まで気分の良い1日でありました

また絶品の鉄鍋ギョーザとソース焼きそばを食しに参りたいと思います


まだ貼っといて頂いてるなら、レジの後にA4の小さいフライヤーがあるはずです

bc659af5.jpg先日5月1日金曜日に行われました「パラノイア ライブ」

「ライブ de 歌謡曲」と題しまして、ゴールデンウィークの真っ只中に開催致しましたが、多数の方にお越し頂き、メンバー一同大変感謝しております

いつものように1970年代から1980年代の歌謡曲・ニューミュージックを披露致しましたが、多くのお客様に大変喜んで頂きました

実は、前回昨年12月に行ったライブが、お客様の大きな声援も有り、大変気持ちの良いライブでしたし、演奏面でもそれなりに満足できるものでしたので、
「このとき以上のライブは、もう今後出来ないかも知れない。」
と言う気持ちが個人的には有って、逆に今回が正直不安でもありました

要は、
「まぐれだったのではないか。」
と言う不安です

その不安を取り除くために、事前に出来る準備は可能な限りやりましたし、メンバーの時間の許す限り練習もしました

少しだけ裏話をすると、とにかくメンバーが本業で大変忙しく、スケジュールがなかなか合わないし(仕事を持っていれば当然と言えば当然ですが)、人前で披露できる状態になるまで、原曲を耳コピーし、採譜して、覚えて、弾けるように練習して、スケジュールを調整して、バンドで練習して、人前で披露できる程度にまで仕上げる・・・と言う手順を踏まえ、や~っと本番を迎えられるわけです

ホントはそんなことは隠しておいて、水鳥のように、水中の出来事はさておき、水上をス~イスイと泳ぐ姿だけを見せておけば良いのでしょうが・・・。実は、多分かなり睡眠時間を削っているメンバーもいるのでは・・・


好きなことですから、我々も含め世のアマチュアバンドマンは頑張れるのですね



今回のライブは、新曲のインパクトが前回12月のライブに比べ、少し弱いかな~・・・と言う心配もありましたが、メロディーやアレンジが大変良かったので、お客さんの反応が気になるところでした

しかし、前述のように、大変盛り上がって頂きましたし、喜んで頂けました
事実、「12月のライブより良かった。」と言うお褒めの言葉も頂きました


個人的に嬉しかったのが、

「また、すぐにライブをしてくれ。今、楽器を習っている子供を連れてきたい。今は苦しい練習でも、頑張って続ければ、こんなに楽しいことが待っているんだぞと言うことを分からせたい。」

と言う言葉です

まだまだ未熟な私たちですが、お客さんと一緒に楽しい時間を共有できるよう、頑張って精進したいと思います

ご来場頂きましたお客様、応援して下さる方々、本当にありがとうございました。

2週間ほったらかし・・・と言うのは、あんまりでしたね

ウル☆メキメンバーからも、「何かのっぴきならない事情があったんだろう」と心配されましたが、そういうことにしといて下さい

まあ、事実残業続きだったり・・・とオトナの言い訳をしたりして


ここいらで近況報告を

5月1日のパラノイアライブに向けてバンドの仕上がりは順調

あとは、一生懸命練習した事を本番でもリラックスしてやるのみです

そして、お客さんと一緒に盛り上がるのだ~

H21.3.26.jpgこれは何かと申しますと、ワタクシのスネアドラムのハードケースであります。

先日、大村市のイベント「天正少年サウンドラリー2009『旅立つ君たちへ』 」に出演したときのこと


気合を入れて、自分のドラムをフルセット持ち込んだ私は、やはり撤収にも一番時間が掛かる訳ですが、心優しいウル☆メキのメンバーは、自分の片づけが済むと、いつも手伝ってくれるのです
(いや催促してるわけではないですよ

今回も、ドラムセットのバラシをみんなで手伝ってくれたのですが、そのときVOのSHINOBUちゃんが、

「これ。なんですかあ~

と。

ほら、よくあるじゃないですか、器材とかに「FRAGILE」とか「転地無用」とか「熊出没注意」とかのシールを貼ってるってパターンが

私のスネアケースの「ソレ」に気付いての質問だったのですが、私はそういった種々のシールに紛れて、

「聖子ちゃん」

のシールを密かに貼っていたのですが、それを見つけてしまったのですね

SHINOBUちゃんが若干失笑気味だったように感じたのは気のせいかな

でも、男子メンバーはさすがに優しいですよ
(SHINOBUちゃんが優しくないという意味ではアリマセン。念のため。)

すかさずベースのTORI-Kさんがヒトコト


「いや~。男の子にはそういうのも必要ですよ。」

2009.3.23.jpg日曜日の大村市民会館での演奏が終わりました。

ウルトラ☆メキシコとして80年代歌謡曲を8曲演奏
ご声援下さった皆様、本当にありがとうございました



ウル☆メキとしては、ほぼ初めてとも言える『ホール』クラスでの演奏。
個人的には、多々×10・・・反省点は有るものの、バンドとしては大変楽しくパフォーマンスさせていただきました

演奏後の打上げミーティングでは、みんな良くしゃべるし、良く笑うし、良く食べるし、良く飲みました(ただしアルコール摂取者は約3名

ただ、個人的にはまだまだですので、次に演奏する時には、更に良い演奏ができるよう、精進致します

古賀涼君、TheMercurySoundのお二人、スペシャルゲストのCYCLEの皆さん、やはりとても素晴しく、同じ舞台に立つと、いかに我々アマチュアとレベルが違うのか良く分かります

それぞれに、完全に自分の世界が有って、見ている者をその世界に引き込むチカラを持っています


同じバンド形式の(と言うのもオコガマシイですが)CYCLEの方々は、ジャンル的には、ヘヴィメタルをベースにしたハードなプログレと言いましょうか、変拍子バリバリの相当難易度の高い音楽を、あれだけの音圧で一糸乱れることなく完璧に演奏する力量は日本のトップレベルではないでしょうか

ある意味オドロオドロシイとも言えるバックに、叙情的なメロディーを乗せ、単なるヘヴィメタルとは一線を画しています。

見た目もコワモテ(しかしカッコヨイ)な人たちですが、大変礼儀正しく、義理堅い人たちでした


でも、そういった人たちの出演するイベントにご一緒させていただく事ができたのは良い経験だったと思います。

舞台装置も本格的でしたので、念願だったマイドラムセットの画像も、ひな壇の上にセッティングした状態で撮影することができました


・・・しかし、同じひな壇の私のYD、通称ホワイティの横(舞台中央)には上述のCYCLEのスーパードラマー、大村市出身の「JOE」氏の要塞のようなドラムセットが・・・


私のセットも、タムとかシンバルの点数は少ない方では無いのですが、「JOE」さんのドラムと並ぶと・・・。



「油絵」と「水墨画」かよ
みたいな。


「ハレ」と「ケ
の方がピッタリか

2009.3.23-2.jpg







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