いや~!オモシロイっ
先日、我が歌謡曲バンド「ウルトラ☆メキシコ」のミーティング(≒飲み会)で、
「半田健人は、なかなかヤル。」
と言うことが話題になりました
「え?あの昭和歌謡とかに詳しいイケメンボーイですよね。」
「なかなかドラムが上手いんすよ。」
といったような会話がなされましたが、結論的には、
「昭和7~80年代歌謡を得意技とする我々ウル☆メキにとって、彼は、当時の音楽文化の素晴しさを今の世に知らしめる貴重な存在であり、伝道師である。更に言えば我々の同志である。」
という結論に達しました。(一部誇張アリ。)
・・・と言う話をしていたら、たまたまYOU TUBEで彼の名前が出てきたので、クリックしてみたところ、
ア・タ・リ
非常に興味深いことを取り上げてますね~
(取り上げている題材もストライクです)
歌番組のフルオーケストラの演奏を、こんな形で見るなんてことはまず無いわけで、でもすっっっっっごい興味ある部分なわけです
実は、ワタクシもNHKの紅白など見ているとき、番組の中盤くらいで紹介される
「三原綱木とニューブリード」
の紹介タイムが楽しみだったり
紅白見てたら分かるんですが、フルバンドは歌のステージとかなり離れた別の部屋に居ます。
そこで、ステージの様子をモニターで見ながら、司会のコメント等に合わせてリアルタイムに演奏していて、その音だけを回線で歌のステージに送っているんですよ~
話がそれましたが、やはり7~80年代の歌謡曲と言うのは、たいがい編曲が凝っていて、我々のコピーしている曲も勿論そうであります
だから、半田君が今回言っていることを思い知らされながらコピー&練習に励んでいるわけなのですね
でも、半田君のような聴き方してくれたら、正直嬉しいです。わたしは。
阿久悠氏の、
「やるな。小僧。」
と言う言葉に作り手としての喜びが表れているような気がします
ウル☆メキのライブも、こんな解説を入れながらやると、かなり面白いかも
・・・しかし、楽器をやらないヒトは
「ポっカ~~ン」
なんだろうか・・・。
いや~しかし、半田君の言葉・・・
「楽器の数だけ楽しみが有る。」
は名言だと思ふ