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次回ウル☆メキの80年代歌謡曲ライブは・・・『09年12月19日(土)』に決定しました。詳細は後ほど・・・。
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2009.3.8.jpgさらに、ハナシは昨日の続きになりますが。

もう飽きましたか。そうですか。

では、今日はワタクシの独り言ということで




・・・で、次回のライブで使うために、パソコンでシーケンスソフトをイジイジしているのは前述のとおりで。

まあ、基本的にはKey のSue-chanが、およそ4人分程のパートを弾いてはいるわけですが、このシーケンサーchanには、5人分以降を受け持って貰おうかと思っています

しかしですよ。

パソコンでシーケンスフレーズを作ったら、ライブの時にもパソコンを持っていくのか?と言う疑問が生じます

あのパラノイアの階段を、タダでさえ重い約17㎏のシンセやら、鉄の塊のシンバルやスタンドやらを運んだ上、デスクトップパソコンを持っていくのはどうかと・・・

まあ、もしステージに置けば、当時のYMOやチックコリア・エレクトリックバンドみたいな、超一流グループみたいでカッコイイといえばカッコイイですが、やっぱりイヤです

じゃあ、ノートパソコンにすれば?と言う声が上がりそうですが、基本的にパソコンは持ち込みたくないです。
なんか、すぐ壊れそうじゃないですか。本番のときに限って・・・

・・・で、どうするかと言うと、そこで前回のライブ一週間前に、タイ米、いや大枚はたいて購入した「ROLAND SPD-S」君に登場頂くわけです

このマッシーンは、まあ簡単に言えば「電気パーカッション」で、コンセントにつないで、9つあるパッドを叩くと、ドラムの音をはじめとして、パーカッションやSEを鳴らすことができる、と言うものでして

あれ、なんか言い回しがシュワっちみたいじゃないっすか

・・・で、この「SPD-S」は、さらに「サンプリング機能」が搭載されておりまして、これは、このキカイにマイクをつないで、「WAO!!!」とか「oops!!!」などという声を「録音」すれば、パッドを叩くとそれが「鳴る」と言うスグレモノなのです

前回12月のライブでは、鈴の音やC-C-Bのドラムの「ぴゅ~ん」とか「ガーっ」という音などをサンプリングして使いました。

・・・でも、岩崎良美の「タッチ」のサビ前に入る「た~~っちっ!!!」と言う声は、せっかく苦労してCDからサンプリングしたのに、本番では使い損ねてしまいました。
曲間でプログラムチェンジをしてなかったので・・・

・・・で、前置きが長くなりましたが、この「SPD-S」のサンプリング機能が優れているのは、上記のような短い音だけでなく、その気になれば1時間くらい長いフレーズのサンプリングも可能であると言う事、まあ、そんな長いフレーズって無いから、要は歌謡曲1曲分くらいはカルく丸ごとサンプリング(≒録音)できてしまうのです

で、ハナシはやっと元に戻り、自宅のパソコンでイジイジして作ったシーケンスフレーズを、この「SPD-S」にサンプリングしておくと、本番の時、VOのガルシアのMCの振りを聞いていて、すかさずワタシがパッドを一発叩くと、約4分のシーケンスフレーズが鳴り出すという・・・

それに合わせて、私達が演奏するという・・・

これだと、事前にちゃんと準備さえしておけば、パソコンを持ち込むより数倍セイフティーです

し、しかし、それでもまだ問題は有るわけで

それは・・・

昨日書いていた、「クリック」をどうするか・・・。

ワタシが苦労して作ったシーケンスフレーズには、この「クリック」も当然入っています。
でも、これをこのままサンプリングすると、お客さんにまで「カン・カン・カン・カン」と言う四分音符が聴こえて、チョーかっこわるいです

これに関しては、また明日・・・
(全然最終章じゃないじゃん)


いやいや、ここまで語って、上手くいくんだろか・・・。

あ。極端に言えば、今後の練習次第ではこの画策は必要なくなるかもです
 

KeyのSue-chanとGのシュワッチで10人分くらいの音を出せるかもしれないからです

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H21.3.6.jpgワタクシは今、何をしているかと申しますと・・・。

「シーケンスソフト」で作業しているのですが

私が初めてパソコンを買った17~8年程前(そのときはMacだった)には、ギョーカイでは既に作曲や編曲等の作業はフツーにパソコンを使って、この「シーケンスソフト」で行われるようになっていたように思います

当時は、「Performer」や「 Vision」と言ったようなソフトが流行っていたような・・・。
「ミュージ郎」とかいうソフトもあったよな~

でも当時は(今でもか)そこそこ値段の高いソフトで、簡単に買えませんでしたし、私の場合、何より作曲をする必然性がなく、「持つ必要が無い。」ということで

でもやっぱり、そんな作曲遊び的なこともしたくて、当時先輩にもらった「Vision」をイジったりしてましたが

・・・で今、そんなシーケンスソフトがフリー(無料)でダウンロードできる時代になっておりまして、それはどう言うことかと申しますと、どなたかそういうプログラムを作ることに長けた方が、市販品と全く見劣りしないソフトを開発し、無料で提供している、というもので、今このフリーソフトで作業しておりまして

この「シーケンスソフト」、まあ一番分かりやすい使い方が作曲やアレンジな訳ですが、メロディ楽器を操れないワタクシが何故にそれをイジっているかと言うと

コレは、演奏者の立場から申しますと、「同期演奏」と言うオモシロイ使い方が有りまして

まあ早い話が、「YMO」的な使い方ですね

ハリー細野、坂本教授、ユキヒロ氏のたった3人で、あのスゴイ音を出していたのは、他ならのコンピューターとの同期演奏の成せるワザな訳です

限られた人数では出せない音や、難しいフレーズもコンピューターを使えば、いとも簡単に実現できるという


・・・で、なぜワタクシがそのような作業にいそしんでいるかと言うと、ウルトラ☆メキシコは、VO2人、楽器演奏者4人という構成でして、80年代当時の豪華なサウンドを生バンドで再現するには、少し無理があるな・・・と思われる楽曲が多々有るワケです

しかしこれまでは、特にGのシュワっちとKEYのSue-chanの頑張りにより、オーケストラ的なサウンドも、オリエンタルなサウンドも、和楽器的なサウンドも再現してきたワケです

し、しかし、次回のライブの曲で、「このサウンドを再現するには、パソコン様のチカラをお借りして、本番でもご一緒頂かねば。」と思われるような楽曲を選曲してしまったので、その責任を感じて、ひとりコツコツとその作業にいそしんでいる・・・ということなのです

なんか良く分からないかも知れませんが、いったいウル☆メキは、今度はどんなどんなスゴイ曲をやるんだ?
と言うことになりそうですが、それは、5月1日のライブに来て頂ければ分かる・・・と言うことでお願いします

シーケンサーと言うのは無常なくらい正確でして、人間様のいい加減なテンポ感など全く考慮してくれないため、やはり人間がキカイ様に合わせるということにならざるを得ないのです

あ~。でも、きっとフツーに聴いている分じゃ、気付きませんね

パソコン様と共演(格闘?)するワタクシ達も、今度のライブのミドコロです


いったいどんな曲を演るんだ?



それはヒミツです

いや~。ここ数週間のスッキリしないお天気と同期するかのように、何となくスッキリしない気分の今日この頃(?)

なにか、スカっとするような出来事が起こらないものかと、完全に他力本願な打開策に頼りきってるワケなのですが



こう、なんか、ワア~っと呑んで、騒いで、バカやって、次の日起きたら、全然覚えてないけど、多分楽しかった・・・的な飲み会をやりたいな・・・


そう言えば、3月22日は、大村でライブだ

そうそうたる共演者の中、アマチュア代表として、がんばらねば

ってか、いつもの調子で楽しむカンジで・・・

楽器をやっている人間にとって、「いつかはこういう演奏をしたい。」と言うカタチが幾つかは有るように思います

私は、幼児(?)の頃は、童謡や絵本と一緒になったレコード、その後は子供番組の主題歌や挿入歌、それから兄の聞いていた洋楽も少々、ベストテン時代になると、歌謡曲やアメリカンポップス・・・.。

高校生になってからは、バンドをかじっていた同級生の影響を受け、ブリティッシュハードロック、メタル系少々・・・

でも大学入学時に「ドラムを叩けるようになるならココだ!」と思ってに入部したビッグバンドジャズのサークルが、今の私の音楽的な部分の多くに影響を与えていることは自分でも良くわかっています

それまでジャズなんて自発的に聴いた事も無かった私が、なぜかそのサークルの新入生歓迎演奏会の演奏に大変大変×3感激して、「これだ」と思った気持ちを、20年以上経った今でもハッキリ覚えていますし

やっぱり、ビッグバンドサウンドは私の楽器人生(大げさ)の原点なのかな~

今日のYOU TUBEは、私の気持ちを高ぶらせる秘蔵(でもないか)演奏の一つですが、この演奏はドラムだけでなく、バンド全体の熱い雰囲気が好きで、せっかくならこんなビッグバンドジャズを演れたらいいな、と言う私の叶わぬ目標でも有ります
 

今さらですが、ブログって何のために有るんだろ・・・

自分の日記なのか、他人に見て貰うためなのか・・・

なぜこんなことを考えたと申しますと、前回取り上げた内容に、聖子ちゃんの秘密の花園のYOU TUBEを貼り付けた訳ですが、勿論私は、聴きたい(見たい)から貼り付けてた訳で

まあ、興味の無い人おられるでしょうから、そういう方達にとっては、

「ツマンネ」と言うことになるのでしょうが

知り合いの家に遊びに行って、バブバブ言っている(それしか発しない)赤ちゃんのビデオを、延々と見せられているのと同じなんでしょうかね

まあいいか

人はみな何かしら生計を立てるすべを持たねばなりません。


働いて、対価を得る・・・

対価を得るすべが自分に取ってやりがいのあることなのか、そうでないのか・・・

そんなこととは全く別の次元で、「食って行くために働く」と言うことは絶対に必要なこと・・・


対価を得るすべ=自分のやりたいこと

これが実現できている人は、大変大変幸せな人で、でもそんなに多くはないはずです。


自分のやりたいことでないことで対価を得ている人・・・いったいどうなのか・・・


その状況に応じて「やりがい」に変えていける・・・それが人間でしょう。


結局、今置かれている立場が自分なのだと・・・

それが、自分が選んだ道なのだと・・・

「選ばされた」
「選ばざるを得なかった」

それも、自分が選んだこと・・・

今が、一番なはずです。


たまに、そんなことを考えることもあります。

昨日から今日にかけて、「物欲」の話題でプチ盛り上がりました

 私は子供の頃、すんごいへき地5級(?)に住んでおりまして、欲しい物が簡単に手に入るような環境では有りませんでした

 読みたい漫画も、ミニカーも超合金も、すぐには手に入りません

今でもたまに思い出すのは、野球漫画大好きだった私が、どうしても漫画「一球さん」が欲しかった時

超メジャーな「ドカベン」なら、マチの本屋(それでも今考えると田舎の小さな本屋ですが)に行けば、全巻とは言いませんが、それなりに在庫が有りましたが、少しマニアックな「一球さん」は、田舎町の本屋になど有ろうはずがありません

 

その本屋に頼んで「取り寄せてもらう」という手も有ったのですが、そのマチの本屋に行くのも、コドモの私には容易なことではありません

その一球さんを発刊しているのが「小学館」だと知った私は、直接現金書留に本代と送料を入れ、注文しました


その頃、私の記憶では、当時私の住んでいた「へき地5級(?)}では、東京との郵便のやり取りに、ゆうに2週間からひと月程度は掛かっていたような・・・

 

それはそれは×2待ち遠しいこと・・・。


この頃のこういう記憶が虎馬になったか、いまでも、この「注文して、待つ」と言うことが大変×2苦手です

 それでも、それなりに待っていられるようになった自分を見て、「私もオトナになったものだ」と思わずには居られません



でもそう言いつつ、先日購入したスーツのすそ上げが終わる日さえ待てないでいる私っていったい・・・

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