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次回ウル☆メキの80年代歌謡曲ライブは・・・『09年12月19日(土)』に決定しました。詳細は後ほど・・・。
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朝夕は随分涼しくなり、暑かった夏も終わりといった感じでしょうか

今頃の季節になると、なんとなく聴きたくなる曲が幾つかあって、ワタクシ的には達郎の「さよなら夏の日」とかがその筆頭ですが、私たちのバンド「ウルトラ☆メキシコ」がレパートリーにしているこの曲もその内の一曲です

この曲は、昨年の大村夏越しまつりで演奏したものを、一度YOU TUBEにアップしましたが、その少し後にライブハウスで演奏した時のビデオを再アップしてみました

しゅわっちのギターの音が、過ぎ行く夏の物悲しさを醸し出しています

海沿いのカーブを 君の白いクーペ
曲がれば 夏も終わる・・・


Vo:ガルシア
Vo:Shinobu
G:シュワっち
Key:Sue-chan
B:TORI-K
Ds:P太あ


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いや~。行って参りましたよ

自称「ハイパーテクニカルコミックフュージョンサービス団体」

『TRIX』

の福岡市博多区中洲にあるGate's7でのライブ

いや~。月並みな表現ですが最高に楽しかったし、かっちょ良かったです

楽器練習しなくちゃな~と言う気持ちになりました。

ホント、行って良かった。
一緒に行ったTORI-Kさんとシュワッチが喜んでくれたのも嬉しかったし


昨日の行動のおさらい・・・

16:00頃、福岡在住のシュワッチのマンションに集合
便利さと暮らしやさが共存するいい環境で羨ましかったです。
部屋もエレキギター数十本がディスプレイしてあり、ハイビジョンTVとAV機器等こだわりの器材がオサレ

16:30頃、西鉄の電車で移動
(西鉄の駅がマンションから歩いてスグ。しかも乗ったらすぐ天神)


17:30頃、中洲のGate’7到着
(私が要らぬ口出しをしたため、開場時間にちょい遅れました。しかし良い席ゲト。暗くて分かりづらいですが、会場内です・・・。)


16:40頃~21時過ぎまで超大盛り上がりのライブ
最後はお客さん総立ちでした。
演奏終了後、サイン会。
(私はTORI-Kさんの行動力&根性により、メンバーと一緒に写真撮影成功。TORI-Kさん、ありがと~写真はひとりでこっそりみます)

22:20頃~しゅわっちなじみの中洲の韓国料理店「たもん」で3人で打ち上げ
韓国料理初めてでしたが、旨かったな~。
良く喋って良く飲んで良く食べて、楽しかった


12:00頃、お店をでてタクシーでしゅわっちのマンションへ
近くのセブンイレブンで酒、おつまみ等買ってマンションへ。

12:00すぎ~打ち上げ2次会開始
しゅわっちがHDレコーダーに録り溜めた有名どころのライブ・音楽番組、購入したDVD等を次から次に堪能。コーラショックや焼酎水割り等のみながら盛り上がる

気づくとAM4:00・・・。

眠たくはないものの、次の日に差し支えるので3人で川の字になって(ウソ)強制就寝・・・と

8:00過ぎ起床
しゅわっちに入れてもらったカプチーノ(合ってますか?)を飲みながら、ミュージックDVDを見て朝から盛り上がる


10:30頃、名残は尽きないが、このままだともう一泊しかねないので解散


大変楽しく充実した週末でした。

しゅわっち、大変お世話になりました。
色々ありがとうね。

また遊びに行かせて下さい&また我が家でも朝4時までミーティングしませう


その後、私はそのまま高速で帰る気になれず、玄海灘を見ながら走って虹の松原を通り、唐津経由のコースで帰宅しました

いそげ~

今から福岡に

「ハイパーテクニカルコミックフュージョンサービス団体」!!!?

『TRIX』

のライブを見に行って参ります

たまには「超絶技巧」を見て、モチベーションを上げないと

わあ。急がないと開演に間に合わない

センスあるな~と・・・。

深夜に声を出して笑ってしまいました

トラボルタも形無しです

お盆に帰省しました。

私の実家は五島の福江島で、年に1度くらいしか帰れません。

今ではジェットフォイルなるものが出来て、船でも長崎から最短90分程度で行けるようになりました。

しかし、フェリーで4時間若しくはそれ以前のもっと小さな船で5~6時間掛かっていた頃を覚えている自分にとっては、驚異的に進歩したと言える今現在でも、海で隔てられた長崎本土との距離を短く感じることは出来ません。


五島には幾つかの島があり、一番大きな福江島の北の方に奈留島というところがありますが、父親の仕事の関係で、この島に住んでいた時期がありました。

当時の島の人口が5,000人くらいだったかと思います。


小学校に上がる前、私は奈留島の中でも少しはじっこの方に住んでいましたが、元々根っからの地元の住民でない私たち家族に、地域の方たちは、それはそれは暖かく家族的にお付き合いしてくれたようです。

今でも父親は、長い現役時代の中でも奈留島に住んでいた頃の地域の方たちとのふれあいについては、特別な感情を持っているようです。

私も小学校に上がる前でしたので、随分可愛がって貰ったような記憶があります。


私たちが住んでいた住宅のすぐ下に、いつもよくしてくれる藤原のおばちゃんと言う人が居ました。

小さかった私は、何をして貰ったか全く覚えていませんが、多分お菓子を貰ったり、何かというと声を掛けて貰ったりしていたんでしょうね。

そう言えば、水仙の花を貰ったのを思い出しました。


そこにはお姉ちゃんが居て、当時中学生だったのかな。

ラジオが好きらしくて、よく葉書で歌のリクエストをしたりしていたようです。

そのお姉ちゃんは、当時4~5歳だった私が、当時放映されていた「仮面ライダー」が大好きだからと言うことで、あの「お誕生日おめでとう」に仮面ライダーのテーマ曲をリクエストしてくれていたこともありました。


そのお姉ちゃんは、当時デビューして間もない「荒井由実」が大好きだったようです(私は子供なので当然知らない)。

このお姉ちゃんが通うようになった奈留高校は島に一つしかない高校でした。

当時、奈留高校は福江島にある五島高校の分校で、違う島である本校の校歌では歌詞にも違和感があったでしょうし、自分の通う学校なのに校歌が無いと思ったのでしょう。

そこであるラジオ番組で、大好きなユーミンに校歌を作って欲しいとリクエストをした・・・と言うのが、例の「瞳を閉じて」のエピソードの始まりのようです。

私は、当時子供だったので、事のいきさつは大人になってから理解しましたが、NHKが「新日本紀行」の取材で奈留島にやってきたのは良く覚えています。

お姉ちゃんもリクエストはしたものの、まさか大好きなユーミンから、曲が送られてくるなんて思ってもいなかったでしょう。

でも、そういうエピソードを理解してからあらためてこの「瞳を閉じて」を聞き、ユーミンの凄さが分かりました。

奈留島のことを知ってる私達が聴くと、この島の事を全く知らないユーミンが、いかに鋭い感性を持っているか、想像力が豊かなのかが恐ろしい程分かるのです。

もちろん島にも人間の生活がある以上、ユーミンの歌詞のように叙情的な部分だけでは表せないのかもしれません。

しかし、その言葉の選び方や、情景の描き方、そしてそれらの歌詞を載せるメロディーが、この島の姿をふわ~っと優しく、それでいて鋭く表現していると思います。

私が20代後半の頃、このエピソードとそれまで何気なく聴いていた「瞳を閉じて」が初めて自分の中で一致したとき、あらためて聴き直してみて、かなり感動したのを覚えています。


「瞳を閉じて」がユーミンから贈られた後、10年以上経って奈留高校に歌碑が建てられ、その時ユーミン本人が奈留島に招待されたようです。


地元の人たちの歓迎と、自分の目で初めて見た島の様子に感動するユーミンが大変よいですね。

「瞳を閉じて」が、あの藤原のお姉ちゃんのリクエスト葉書から始まったと言うのが、ユーミンファンになった今の私にとっては、なんとなく嬉しいことでもあります。



でも、当時お姉ちゃんは、閉鎖的なこの島から早く出たいと思っていて、この一連のエピソードが美談になって行くのが少し心苦しかった・・・と言うのも本当のことようです。

そんなしょっぱさも含めて、やっぱり良い話だな~・・・と思います。

今調べてみると、「瞳を閉じて」がお姉ちゃんに贈られたのが1974年、そのことを初めて取り上げたNHKの「新日本紀行」の放映が1976年、さらにその12年後、奈留高校の「瞳を閉じて」の歌碑完成・ユーミンの来島が1988年で、今日のYOU TUBEは、この1988年のユーミン来島を取材したもののようです。

むかしは良かったな~

なんてあんまり言いたく有りませんが、野外のジャズフェスなんかに限って言えば、確実に「むかしは良かったな~。」です

特に、今の時期。この夏まっさかりの頃。

もう20年くらい前なんですね~。当時は色んな野外ライブがあって、特にジャズフェスは結構ありましたね~

九州でも、嬉野や大分の城島、宮崎のフェニックスジャズイン等ありましたし、色々見に行きました。

めったに見れないひいきのグループを始め、有名なバンドを見るために結構遠くまで行きましたよ

いつだったか、オールナイトのぶっ通しで行われるジャズフェスに行った時、特に良いメンツが揃っていたため楽しみにしていったら、夜通し雨に降られて、結構つらい思いをした年もありました
(その時は、さすがに朝まで耐えられず、AM3:00頃、全盛期のオルケスタ・デ・ラ・ルスの演奏を背にして泣く泣く帰ってきたのを良く覚えています


そういったジャズフェスの中で、ナンバーワンの地位を誇っていたのが、やはり

「Live Under The Sky」

外国の超有名・超一流ジャズミュージシャンを呼んで行われるこのジャズフェスは、やはり別格でした

・・・と言いつつ、私もこの目で見たのは一度だけなんですが・・・。

雲仙で行われたことも事も有るんですよ~
今考えると、もんのすごいことです


それから、開催されるのもまさに今の時期。

特にこのライブ・アンダー・ザ・スカイは、8月の末頃テレビで放送されていたのを喜んで見てました

夏の思ひ出ですよ。まさしく

・・・で、YOU TUBEにある91年のライブアンダー。

特に印象深いもので、ハービーハンコックやら、オマーハキムやら、スタンリークラークやら、ウェインショーターやら(このときこのメンツは一つのグループでしたが)大物で、しかも華のある、いわゆるスタープレイヤー的なミュージシャンが多かったと記憶しています。

その中でも、この年の目玉は、やはりこの人

「マーカス・ミラー」

「何を演ってくれるんだろう。」とニポン人は、開催前からかなり期待していましたが、その期待以上のカッコよさではなかったかと思います

なんと絵になるオトコ

音も最高にカッコイイ

他のメンバーも、キテます。キマクリやがってます

プージー・ベル、パッチェス・スチュワート、エバレット・ハープ、フィリップ・セス等の素晴しいミュージシャンがすんばらしい演奏をしていますね

いつもぴったり合っているという演奏じゃないんですが、グッとくる感(?)がちょい違います。音圧というか・・・。

この曲のエンディングが決まった瞬間、お客さんが「ワ~っ」と立ち上がっているのが一瞬映っているでしょう?
マーカス・ミラーの演奏は、本当にこんなになってしまうんです。
気付いたら立ち上がっていた・・・みたいな。


この時のマーカス・ミラー・グループの演った曲は当時バンドでコピーしましたね~

この曲もコピーして、色んなトコロで演奏したよな~

YOU TUBEアップ第13弾

郷ひろみの『お嫁サンバ』

です

先日8月2日日曜日の「おおむら夏越まつり’09ミュージックフェスタ」での演奏の模様ですが、当日は会場のお客さんに大変盛り上げて頂きました

その盛り上げに煽られて、ちょっと荒々しい演奏になってますが、イキオイ重視と言うことでご容赦を

個人的には、VOガルシアの少し妙なカウント冒頭の

「アレ?」

って言うのがオカシかったです

それから、渋いラテンのラインを弾いているベースのTORI-Kさんがお客さんのかげに隠れて、余り写ってないのがもったいないです

なので、チラッとでもベースが写ったら、凝視して頂きますようお願い申し上げます


ではあらためまして、今日のミドコロ

1.VO・ガルシアのエンディング引き伸ばし部分
2.VO・SHINOBUちゃんの律儀で素敵なコーラス
3.B・TORI-Kさんの誰でもは弾けないサンバのベースライン
4.D・P太あのいつもより2割増し速いテンポ
5.KEY・Sue-chanのニューブリード顔負け(?)のブラス&ストリングス
6.G・シュワっちのエンディング・シメのめったに見せないジャンプ

以上

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