ひいきのミュージシャンが参加しているCD(昔だとレコード)を聴いたり、ライブの映像を見たりするのは楽しいし勉強になります
・・・でも私は、プレイヤー名前がクレジットされていない曲で、
「実はあのヒトが演奏しているの」
というパターンもかなり好きで、意外な取り合わせに妙に興奮したりして
こういうの、詳しいヒトは詳しいんだよな~。
ギターのシュワっちとか
これも、知ってるヒトは知ってるかな~
ドラムは、村上タポン秀一さんどえす
サビから戻って来るときに入るフィルイン
「タカタカ!」
ってところが、言われてみるとポンタさんっぽい気がする~(吟じました)
先日、ブログのネタにしていたイベント・・・。
『2009ながさきみなとまつり』
長崎の夏のイベントとして定着した感のある、この夏祭りのステージで演奏します
「市民参加ステージ」と言う、出演時間にして正味15分程度の出番
市民参加ステージと言うのは、ダンス・その他のパフォーマンス等がメインのようですが、午後15:00位からバンドタイムに突入して行くらしいです。
我々の出番は、7月25日土曜日午後15時30分頃(正式な時間は未確定)
バンドタイムの出演順(あくまで予定)
①思案橋ブルースバンド
②ウルトラ☆メキシコ
③アコースティックギターデュオ
④エレキギターとヴォーカルのデュオ(プロ?)
夜の部には、「コピーバンド天国」と言うのがあって、出演バンドも多く、花火と直結しているので大変盛り上がるようです
・・・んが
ウルトラ☆メキシコは夜の部ではありませんよ
我々のステージは、花火とも連動していないし、多分熱いのでお客さんも余り居ないかもです・・・
可哀想に思った方、オモロイので応援しに来て下さい
あ。夜の部のこと紹介したら夜の部に行きたくなるじゃんか
昨日の日曜日。
まず、家を出る前に少し書いていたとおり、引越ししたばかりのガルシア邸に訪問させて頂きました。
いやいや、大変×②立派な邸宅で、山にあった「古々屋」を市街地にあるこちらの方でも展開するとのこと
それはそれは雰囲気のよい、まさに「古々屋」の雰囲気にピッタリの「和」&「モダン」な空間
店舗部分になる、エントランスから展示スペースに至る雰囲気は、大変オシャレであります
・・・しかし、私たちがお邪魔した理由は別にありまして、
「地下にスタジオがあるので、バンドで音出し出来るか試して欲しい。」
・・・とガルシア。
「はいはい。それでは伺いますよ。」
と、TORI-Kさんと2人、楽器をもって馳せ参じたわけでございます
上の写真がその「地下スタジオ」でありますが、広くて携帯写真の画角に入りきれてないと言う
いやはやもはや、言葉は「うわあ~っ!うわあ~っ!」しかありません
ミュージシャンにとっては、「夢の地下スタジオ」
TORI-Kさんと軽く音出しをしてみましたが、何の問題もございません
これだけの素地がありますと、後からいかようにでも手を加えられるので良いですね~。
吸音材を付けたり、アンプやスピーカー、ミキサーなどの器材を揃えれば、素晴しい環境になりそうですし、本気になって防音トビラなどつければ、外部に音が漏れることもなく、おうちのヒトにも気付かれずラウドネスの練習ができます
あれこれ考えながら充実させていくのが楽しみですね>ガルシア
このあとも、広くオシャレなリビングでまったりしながら、お茶などさせて頂きましたが、
ガルシアが「わざわざ楽器持って来てくれたので、お礼しますよ。」
と言う事で、邸宅を後にしました
続きは明日・・・
え~。福岡のしゅわっちには可哀想なことをしましたが、今度その分もたのしみましょう