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次回ウル☆メキの80年代歌謡曲ライブは・・・『09年12月19日(土)』に決定しました。詳細は後ほど・・・。
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今さらですが、ブログって何のために有るんだろ・・・

自分の日記なのか、他人に見て貰うためなのか・・・

なぜこんなことを考えたと申しますと、前回取り上げた内容に、聖子ちゃんの秘密の花園のYOU TUBEを貼り付けた訳ですが、勿論私は、聴きたい(見たい)から貼り付けてた訳で

まあ、興味の無い人おられるでしょうから、そういう方達にとっては、

「ツマンネ」と言うことになるのでしょうが

知り合いの家に遊びに行って、バブバブ言っている(それしか発しない)赤ちゃんのビデオを、延々と見せられているのと同じなんでしょうかね

まあいいか

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私は自他ともに認める(?)「YOU TUBE ファン」ですが、YOU TUBEと言うのは大変便利なもので、自分がなかなか手に入れられなかった音源なんかを、いともたやすく入手することが出来る訳です

この環境を利用して、学生時代には簡単に聴けなかったジャズの名演奏やらを検索してYOU TUBEサーフィンをしているうちに、結局、検索窓に「松田聖子」と入力してお宝映像を探していると言う・・・

どうやら、女の子には「ドン引き」されるようですが、いいんじゃないっすか

あ。カミさんは許してくれてますので、どうかひとつ


あっあ~。あ~せ~るっわっ

人はみな何かしら生計を立てるすべを持たねばなりません。


働いて、対価を得る・・・

対価を得るすべが自分に取ってやりがいのあることなのか、そうでないのか・・・

そんなこととは全く別の次元で、「食って行くために働く」と言うことは絶対に必要なこと・・・


対価を得るすべ=自分のやりたいこと

これが実現できている人は、大変大変幸せな人で、でもそんなに多くはないはずです。


自分のやりたいことでないことで対価を得ている人・・・いったいどうなのか・・・


その状況に応じて「やりがい」に変えていける・・・それが人間でしょう。


結局、今置かれている立場が自分なのだと・・・

それが、自分が選んだ道なのだと・・・

「選ばされた」
「選ばざるを得なかった」

それも、自分が選んだこと・・・

今が、一番なはずです。


たまに、そんなことを考えることもあります。

昨日から今日にかけて、「物欲」の話題でプチ盛り上がりました

 私は子供の頃、すんごいへき地5級(?)に住んでおりまして、欲しい物が簡単に手に入るような環境では有りませんでした

 読みたい漫画も、ミニカーも超合金も、すぐには手に入りません

今でもたまに思い出すのは、野球漫画大好きだった私が、どうしても漫画「一球さん」が欲しかった時

超メジャーな「ドカベン」なら、マチの本屋(それでも今考えると田舎の小さな本屋ですが)に行けば、全巻とは言いませんが、それなりに在庫が有りましたが、少しマニアックな「一球さん」は、田舎町の本屋になど有ろうはずがありません

 

その本屋に頼んで「取り寄せてもらう」という手も有ったのですが、そのマチの本屋に行くのも、コドモの私には容易なことではありません

その一球さんを発刊しているのが「小学館」だと知った私は、直接現金書留に本代と送料を入れ、注文しました


その頃、私の記憶では、当時私の住んでいた「へき地5級(?)}では、東京との郵便のやり取りに、ゆうに2週間からひと月程度は掛かっていたような・・・

 

それはそれは×2待ち遠しいこと・・・。


この頃のこういう記憶が虎馬になったか、いまでも、この「注文して、待つ」と言うことが大変×2苦手です

 それでも、それなりに待っていられるようになった自分を見て、「私もオトナになったものだ」と思わずには居られません



でもそう言いつつ、先日購入したスーツのすそ上げが終わる日さえ待てないでいる私っていったい・・・

冬物バーゲンのギリギリ最後の時期・・・
仕事用のスーツを買ってしまいました・・・

正直、絶対スーツ着用の職場でも無いんですが、それなりの年なので一応・・・

ああ・・・。バッグも欲しい。ブルーレイレコーダも欲しい。シンバルもスネアも欲しい・・・


物欲が。ああ物欲が、物欲が。 詠み手>P太あ

後藤次利と言えば、80年代以降は、流行を生み出す「コンポーザー」、「アレンジャー」、「プロデューサー」と言う印象が強いと思います

元々ベーシストの彼が、

「この先いつまで人前でベースを弾けるかわからない。」

と言う思いから、再びステージに立つようになったのは割と最近の事


自分はまだそんな年齢では無いと思うし、後藤次利とは違う次元の話ですが、確かにいつまで楽しく演奏ができるのかと言う事を考えると、出来るときに演奏活動をしておこうという気持ちになります

ウル☆メキのギタリストで、大学の軽音楽サークルの後輩でもあるシュワっちから貴重な情報を貰い、録画していた「みゅーじん」を今日見ました

神保彰氏の特集

 

カシオペアのドラマーとしてデビューし、常に注目されてきた人ですが、50歳台を目の前にして、さらに飛躍している感があります


一見、「手がすごく早く動く」とか「音源を使って一人で楽曲を奏でている」とか、いわゆる大道芸的な感じで評価するヒトも居るかも知れませんが

そんな事はこの方の本質ではありません

ドラミングのキレや、楽器を操るセンス、ひいては音楽のセンスが

考えさせられたのは、先日、ビルボード福岡に野呂一生バンドを見に行った時、ウル☆メキのボーカルSHINOBUちゃんが、神保氏にいたく感激していたのを見た時

 

私のようにドラムを叩いてる人間と違い、多分、常日頃そんなにドラムに注目することは特別無いと思われるSHINOBUちゃんが、メインの野呂氏でなく、後ろでバックアップに徹する神保氏に感激する・・・

 それだけヒトを引き付ける、特別な存在感を持っていると言えるでしょう

それから、神保さんを見ると、「努力って大切なんだな~。」と

次元は違いますが、「自分もコツコツ頑張らなくちゃな~。」と思わされます



練習しよ

 

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